移住して最初の夏にバーベキュー台を作りました。
その時のことは、妻がとっても詳しく書いてくれています。
そのバーベキュー台が、大雪で崩れました。
以前からその兆しはありました。
モルタルの一部が剥がれてきたから。
「耐火モルタルは水分に弱いので、雨ざらしにするとモルタルが剥がれるよ」
ってアドバイスももらっていたので、屋根をつけようともしていたのですが、サボってしまった。
屋根をつけることで、バーベキューをする際の作業性も悪くなるなーってのもあったため。作業をしやすくするために屋根を広くするという案もありますが、場所が問題なのです(スペースがない)。
で、悩んでいるうちに崩れたわけです。
さて、このあとどうするか。
① 再度、剥がれたレンガをモルタルで固めて元の姿に戻し、今度は屋根をつける。
(耐火モルタルではなく、普通のモルタルを使う方法もあり)
② 焼き床までレンガを崩して、焼き床より上のレンガは、その都度組んでいく。(モルタルで固めない)
実はこれまで、バーベキューをやるときには、焼き床から網を置く場所までの距離がありすぎて、高さを調整していました。
また、バーベキュー台で焼き芋なんかを焼くときは、焼き芋の数によってレンガで仕切りをつくったり、深さを調整したりしていました。
家族3人でのバーベキューのときと、友人をよんでのバーベキューのときとで、使い勝手がちがうということもあります。(家族3人のときは七輪を使うようになった)
もう一案、考えた。
③ ②の案で組み換えをして、作業しやすい状態がわかった上で、モルタルで固める。
そうなのです。設計したときのイメージと実際に使っているときの使いやすさってのはけっこう違うんです。
使っていくうちに、ちょうどいいが見つかっていくのです。
だから、当分はちょうどいいを探すことにしよう。
当分は②の案で進めて、そのまま組み替えながら使うか、③のモルタルで固めるとするか。
(期限をくぎらないと、そのまま放置しそうなので、今年の10月に決定する。)
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