なんとか、夏を乗りきってくれたバラ。

新苗を購入したときに、苗を見物していた人が毎年猛暑で枯らしちゃうという話をしていたので心配していたのですが、なんとかなっているようです。

今年は、「7月中が雨続きで日がささず、7月後半からお盆頃まで20日ほど雨が降らず」という植物には過酷な天候。

とにかくよくわからないことだらけなので、朝の虫とりと、水やりの頻度だけは注意しました。

それにしても、虫が多い。
虫は多いのですが、カエルや蜘蛛なんかがそれらの虫を狙って、バラに住み着きはじめました。

横着なカエルは、日中はバラの鉢中で暑さをしのいでいます。

そして母の指導のとおり、新苗ということもあり、とにかく花を咲かせないようにして、シュート(新しく伸びだした枝)を育てることに専念しました。

太くて立派なシュートがでてくれると、そりゃー興奮するのですが、あまりにも勢いがあってどうしたら良いのかわからなくなります。

本来ならば、元々の枝にあわせて剪定するようなのですが、それももったいなく、そのまま伸ばした結果バランスが悪くなってしまいました。

これから秋に向けて、花を咲かせる予定です。
うまくできるでしょうか・・・。