※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
毎年1, 2月ころ、竹やぶの手入れを行っている。
竹やぶを竹林に改良するため。
田舎へ移住して、賃貸一軒家にもれなくついてきた竹やぶをどうしようか、というお話。 結論を先に言うと、5年ほどかけて竹林に改造します。 これまでも夫婦で話し合いをして、「疲れない程度に手入れをしようか」と進めてました。 手 …
今年は大雪が降ったため、なかなか手入れをする気が起きなかったのだが、数本の竹が雪の重みで倒れたので、放置しておくわけにもいかず、竹やぶに入ってきた。
わたしの管理している竹やぶは、斜面にできているので、大雪の重みで竹がしなり、それが続くと根の一部が土からでてしまう。
とくに育てたい大きな竹ほど重いので、その傾向が強い。
その場合は、もとに戻すことができないので伐るしかない。これが非常に悲しいのです。
竹やぶの竹林化を頑張ってはいるが、場所が斜面という理由でなかなか難しい。そして厳しい。
過去2年にかけては、落ち葉や土などを盛って斜面をならそうとしたのだが、傾斜がきつく土が流れてしまった。
今回は、土が流れないように、伐った竹を寝かせて段をつくり、そこに土を盛ってみようか、などと考えてみた。
さっそく竹を寝かせてみたが、寝かせる場所が考えどころである。
今年の春、あたらしく生やす竹を決めてからの方がよいと思ったから。
せっかく土を盛っても、今年の春に、良さそうな場所に、大きく育ちそうな竹が生えてくれるかは分からない。なので、これを待ってからにする。
竹やぶが平らな場所だったら、こんな苦労はしないのですが・・・。
ポチっとしてくれたら、うれしいです。