古いPCをLinux化してから、ブログもLinuxで書くようになりました。
少しずつ、使いやすいアプリも導入しております。

今回は、画像編集用アプリに対してのメモ。

これまで、Windowsでは「ペイント」と「pictcutter」を使用していました。
特に、「pictcutter」は、指定のサイズ(例えば、600 x 400 )に簡単に切り出せる上に、簡単な加工やファイル縮小もできるので重宝しておりました。

切り出しサイズは、一度設定すれば比率を固定化できるのも素晴らしいのです。

できればそれに変わるアプリがないかと探しております。

ちなみに、Linux Mintに実装されていたアプリは「GIMP」と「Pix」。
「GIMP」は、高機能なため使いこなせてない。というか面倒。
「Pix」は、いわゆるPhotoビューワーで機能が限られている・・・。

そんなわけで、いくつかのサイトを参考に、インストールして試しているのが下記3つのアプリ。
(Linuxは、インストールが簡単なのがうれしい)

◆ pinta

Windowsの「ペイント」並みの機能でしょうか。

◆ Mirage

Photoビューワー程度の機能。シンプルな画面は良さそう。
「切り出し」がやりにくい。

◆ shotwell

こちらもいわゆるPhotoビューワーですね。機能も限られています。

現時点で「pictcutter」のような(わたしにとって)使い勝手の良いアプリは見つかっておりません。
「Mirage」、「shotwell」は「Pix」とそれほど違いがなさそうなので、もう少し試して使わないようならアンインストールします。

「pinta」は、いじってみる予定。

以上。