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『自然菜園での収穫体験付き民泊をつくる』を目標に、2017年秋から緑肥蒔き、2018年春から自然菜園つくりをはじめました。
自然菜園も2年目ということで、土なども少しずつ肥えてきた様子。

以前、ブログにも書いた結球レタス。
冬の間に、土つくりを頑張ったのでしっかり結球しました。

今回は、キャベツの記録。

そして同じ時期(2019年3月)に、植え付けたキャベツの苗。
これまで過去2回は、苗を植えても結球できるほど十分に成長できなかったのですが、今回はしっかり結球しています。

春先から暖かくなって、毎朝夕、卵とアオムシ取りをした甲斐がありました。
もっとも虫食いはそこそこ酷くて、防虫ネットをかけておいた方が良かったかなと思っています。

こちらは、その中でも良い感じに育ってくれているキャベツ。
外側はしっかりムシに食われていますが、中はつまっている感じがしますね。

これまでまったく収穫できなかったキャベツが本日初めて収穫ました。
植え付けたのが3月10日なので、本日(6月19日)は101日目。
これはうれしい・・・。

ちなみに、大きさはこんな感じ。
スーパーで売っているキャベツの半分くらいの大きさです。

自然栽培をやっていて感じていることは、「ほどほどの大きさが美味しい」

キャベツは全部で10苗植えたのですがサイズが小さいので、あっという間に消費してしまいました。

しかしながら、作物のでき方で土つくりが出来ているかなと実感できてきています。
まだ、うまく育てることができていない、白菜、玉ねぎに生かせるようにしたい。