2006年のある日、東北地方のとあるバーでのお話です。

 

当時、シングルモルトウィスキーについて、ほんの少しかじっていた私が、もともとウィスキーに関しては、全くと言ってよいほど興味のなかったSさんにちょっとした蘊蓄を語っておりました。

それは、樽の話だったり、ピートの話だったり。。。(最もその知識は、『Barレモンハート』という漫画の受け売りなのですが・・・。)

 

Sさん「そんなにいろいろ言われても、飲んでみないとわからないよ」

私「では、さっそく飲みに行ってみますか。どっか近くに良いところない??」

こうして、私たち2人はなぜかSさんの地元のバーに出かけていき、カウンターに座ってマスターに注文するわけです。

 

しかしながら、いろいろな種類がある上に、アルコール度数の強いウィスキー。

一度にたくさんの種類を飲むことはできない・・・。

当然、自分の好みに出会えるかどうかもなかなか難しい。

 

Sさん「2人だと、2杯を飲み比べられるけれど、10人だと10杯を飲み比べられるね」

 

それまで一緒に話をしていたマスターですが、この「モルトの飲み比べる会」について、興味があるとのこと。

しかも、平日ならばそのような会を開催することは可能。さらには、そのような会が大好きな知り合いもいるとのこと。

 

これはやるしかない。

 

せっかく会を開くならば、でっかい目標を立てようというSさんが言い出したのは、

モルトの会を開いて、マスターにいろんなことを教えてもらって知識を蓄えたら、やっぱり最後は、本場スコットランドでモルトウィスキーを飲みたいよね!!

 

こうして、モルトの会が発足しました。

 

これは、2006年7月から12月までの記録です。

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