2006年に、東北地方のとあるバーでひっそりと始まった『モルトの会』

これは、その年の7月から12月までの記録です。

 

第1回のテーマは『夏のモルト』

さて、マスターのY氏から第1回モルトの会の案内が届きました。

テーマは、『夏のモルト』

季節が8月ということもあり、夏=夏休み=川・海・山のそれぞれを代表するモルトウィスキーを選んでくれるとのこと。

 

当日は9名が参加しました。学生さんから、カメラマンの卵、コンサルタントやエンジニアといった面々。

 

第1回ということもあり、マスターY氏から挨拶と会の趣旨が伝えられます。

次に進め方の紹介。

  • 第1部として、テーマに合わせたモルトウィスキーを3-4種類紹介し、おつまみと一緒に味わう。
  • 第2部として、テーマに合わせたモルトウィスキーを10数種ピックアップし、それぞれを比較しながら味わう。尚、第2部では値段の良いウィスキーも、追加料金で味わえる。

という、なんとも素晴らしくも贅沢な会です。

 

それでは、第1部のスタート。

マスターが最初に紹介したのは、川の代表。

以下、読み上げ。

 

①ザ マッカラン エレガンシア12年 40%

マッカラン蒸留所は、スコットランド東北部スペイ川流域(スペイサイド)の代表的な蒸留所。

シェリー樽熟成で有名なマッカランだが、本品は「フィノ」タイプのシェリー樽を一部使用したもの。

スタンダードの同じ12年物より軽い味わいで、名前が表すようなエレガントさを感じる。

スタンダードものとは違う、あえて夏でもおすすめ出来るものを選んでみました。

おつまみは、軽めのホワイト・ブルーチーズ。

 

尚、シェリー樽の風味を味わうための比較として下記2種も味わいました。

マスター、ありがとうござます。

フィノシェリー 「ティオ ペペ」ゴンザレス ビアス社

オロロソシェリー 「バイレン」オズボーン社

おつまみは生ハム

 

次は、海の代表です。香りが独特です。

②ボウモア16年リミテッドエディション 51.8%

ボウモア蒸留所は、スコットランド西岸にあるアイラ島の蒸留所。

1989年蒸留、ホワイトオーク樽で16年熟成。

樽30本分を冷却濾過せず、樽出しアルコール度数でボトリング。

シェリー樽を使わないため色も薄くドライな味わいなので、夏におすすめ。

おつまみは、油漬けの牡蠣の燻製。

 

最後は、山の代表。お!日本のモルトですね。

③サントリー 白州12年 43%

白州蒸留所は、南アルプスの麓(山梨県)のバードサンクチュアリを兼ねた森林の中にある蒸留所。

最近の国際コンペでも白州18年が大きな賞を受賞している。

森の香りのするような爽やかでドライな味わいが夏にぴったり。

抹茶アイスクリームと

 

それにしても、作る場所によって、風味がこんなにも異なるものなのですね。

そして、おつまみのセレクトがまた面白い。モルトウィスキーとアイスクリームですか・・・。

皆さん、興奮しております。。。

 

そして、第2部。

マスターセレクトのモルトウィスキーを、飲み比べます。

もっとも、川・海・山というテーマだとこれもそう、これもそうということで、どんどん増えてしまいましたが・・・

 

こうして第1回モルトの会は無事終了。

酒って面白いね!!といって盛り上がるおっさんたちでした。

 

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