プログラミング教室での使用を口実に、ホームシアターとして使用するために、プロジェクターを衝動買いしてしまいました。
しかし、プロジェクターを設置したものの、明るすぎてまったくもって見えにくい。
このままでは、せっかくのホームシアターがもったいない。
すぐにカーテンを購入しようと、ホームセンターや家具屋さん、インターネットなどで探しまくったのですが、いまいちピンとこない。
もちろん、可愛いカーテンでも良いのです。
カフェカーテンみたいなおしゃれなものでも構わないのです。
ただ、できればかさばらない方が良い、そして遮光性であるともっと良い。(カーテンって、フワッとなってジャマですよね)
ニトリのロールスクリーンという選択肢
そんな中、ロールスクリーンという選択肢を見つけました。
ロールスクリーンなら、巻いているときもうるさくないし、閉めたときもフワッとならない。
そこで見つけたのが、ニトリのロールスクリーン(しかも遮光性)
天井、壁、カーテンレールにも取り付け可能な優れもの。
ログハウスの取り付けたい箇所は、窓枠が1間(1820mm)近くあるのですが、このスクリーンの場合、幅1800mmとカバーできてしまいます。長さが2200mmと非常に長いのですが、スクリーンを半分だけ下ろせば良いので、決定しました。
ロールスクリーンを取り付ける
取り付けは簡単。
平らな部分に「ブラケット」をビス止めして、ロールスクリーンを引っ掛けるだけ。
我がログハウスの場合、天井は斜め、壁は凸凹。平らな部分は白い窓枠部のみしかありませんでしたが・・・。
同封されている部品は、ブラケット、カーテンレール用プレート、ビス長短4本ずつのみ。
壁に取り付けるので、実際に使用するのは、ブラケットとビスのみです。
ということで、まずは窓枠部に印をつけて、下穴をあけます。
最近は、手間はかかるのですが下穴は必ずあけるようにしています。
下穴をあけたところにブラケットをビス止めします。
ブラケットは3つ。ビスは短いビスをを使用しました。
最後に、ブラケットのフックにロールスクリーンをひっかけて、カチャッと音がするまで押し当てる。
これで完成。
ここまでの作業時間10分(男一人です)
さっそくスクリーンを下ろすと、しっかりと遮光されます。
机で作業するにも邪魔にならないのがうれしい。(写真は下におろしすぎです)
全体像はこんな感じ。
ニトリのロールスクリーンも、プロジェクタースクリーン並みに使えそうな感じ。
実は、プロジェクターを90度回転させて投影したところばっちりでした。
サイズさえ合えば、このロールスクリーンをプロジェクタースクリーンにするのもありですね。
おススメです。
さて、これで環境も整ったので、映画鑑賞ができてしまうし、ムスメとドラえもんも観れてしまいます。
気になったのでドラえもんで上手く映るかを確認します。
これはNetflixを映しています。
いいですね。。。
これから、大好きな映画がたくさん観られますね。
最も、本来の目的はあくまで「プログラミング教室」ですから!!!