田舎暮らしを始めて3年が経過し、もうすぐ4年目がスタート。
ログハウスの周りをイングリッシュガーデン化するために行動を開始しました。
今回はイメージつくりのために、イングリッシュガーデンの見学です。
ログハウスの周りはあまり広くないので、それにあったガーデンの作り方なんかがないかな、と。
あとは、どんな花や植物を植えているのか、とか、あえて冬の感じを見てみたいな。(本当なら、花真っ盛りの季節が良いのですが、思い立ったのが冬ど真ん中なので)
三重県松阪市にある『松阪農業公園ベルファーム』へ行ってきました。
ちなみに妻、
「松阪っていったら牛だよね、牛、食べる???」
ムスメ、
「おやつ、何?」
ベルファームですが、駐車場無料・入場料無料と非常に嬉しい。
なんと、イングリッシュガーデンも無料で入れます。
そのうち妻がブログでレビューするでしょう。
勇んで見学しようとする私ですが、その前に妻子の機嫌を取ります。
イチゴパフェとオムレット。満足気な二人。
欲求が満たされた二人を連れて、イングリッシュガーデンへ。
想像していた以上に広い。
温室の前にはチューリップ。
アイスチューリップといって、特殊な方法で栽培しているとのこと。
いろいろな種類の薔薇が植えられています。
やはり、イングリッシュガーデンというと薔薇を連想してしまいますね。花が咲いているところが見たい。
ログハウスを建てる前に、イングリッシュガーデンと小屋をセットで考えたら、このようなイメージを描いちゃったんだろうな・・・。
この日の光がはいる温室みたいやつ、魅力的です。
ここも花が咲いた時に見てみたい。
レンガで作った花壇に、木とお花。
後ろにレンガの壁があって、壁の前は繁る植物。花壇の中央に木を散らして、手前に背丈の低い赤、黄色、紫の花。オーソドックスですが良いですね。
通路や広場の境界に花壇。大きな鉢を並べてる。
こういう使い方は、広くないとできないな。
このようなカクカクした生垣も、広い庭だったらやってみたい。
小屋があったので、我が家のログハウスとイメージを重ねてみました。
いっそのこと、地面をすべてレンガで隠しちゃって、大きめのプランターで飾るのもありかな。
こういうのとかで飾るのもいいね。
このでかいやつ、何て名前だろう。
冬にもかかわらず、咲いている花、ありました。
どんな花や植物が植えてあるのか、名札があったのでメモしたかったのですが、走り回るムスメを追いかけるのが忙しくて、そこまでの余裕がなかった。
イングリッシュガーデンの外には、東屋がありました。
この花壇の作り方、コンパクトで面白いですね。
お父さんの初めての積極的なイングリッシュガーデン見学はあっという間に終了。
今までまったく興味がなかった世界でしたが、我が家の庭つくりをしようと思い立った時から、興味深い世界に変わりました。
もっと、いろいろな場所を見学してみたい、それと花が咲いている季節に。
ということで、妻とムスメの時間になりました。
しっかり遊んでおくれ。